Windows Server 2008は3TBの外付けHDDにバックアップします

症状

Windows Server 2008または2008 R2の内蔵Windows Serverバックアップツールを使用して、3TBあるいはそれ以上の容量を持っている外付けHDDにシステムをバックアップする時、I/Oデバイス エラーが発生したため、要求を実行できませんでした(0x8007045D)といったエラーメッセージを受けるかもしれません。

バックアップ失敗

原因

Windows Serverバックアップと4KセクターのHDDとの互換性がないから、3TBあるいはアドバンスドフォーマット(4Kセクター)を持っているより大きい外付けHDDにバックアップを実行する時、この問題が発生します。以前リリースされたWindows 7とWindows Server の修正プログラム(hotfix)は4Kセクターサイズがある大きいドライブについて一部の問題を修正しますが、Windows Server 2008は3TBの外付けHDDにバックアップするエラーを修正できません。

本当の要因は、Windows7、Windows Server 2008または2008 R2の内蔵バックアップツールが .VHDファイルをバックアップイメージとして作成することです。この .VHDファイルは512バイトセクターだけを使用できるので、アドバンスドフォーマットのHDDに .VHDファイルを作成し、マウントすることができません。

ソリューション

Windows Server 2008は3TBの外付けHDDにバックアップするエラーを修正するために、4Kセクターサイズのディスクは基本的に2つのタイプがあるのを知っている必要があります。一つは4Kネイティブです。それは4 KBをその論理と物理セクターサイズとして示します。もう一つは512バイトエミュレーションです。それは512バイトをその論理セクターサイズとして、4KBを物理セクターサイズとして持ちます。「fsutil fsinfo ntfsinfo 」を実行して、HDDセクターサイズの情報を確認できます。

1. Microsoftは正式に、Windows Server 2008と2008 R2が512バイトエミュレーションを持っているアドバンスドフォーマット(4K)をサポートすることを述べます。512EディスクをサポートするWindowsバージョンはWindows Server 2008 R2 w/ MS KB、982018、Windows Server 2008 R2 SP1、Windows Server 2008 w/ MS KB 2553708です。そのため、512Eディスクを持っているなら、サーバーをアップグレードするだけが必要です。

2. HDDが4Kネイティブディスクである場合、そのディスクにWindows Server 2008をバックアップするのに、まだ解決案があります。512バイトセクターのエミュレーション向けのWDクイックフォーマットのツールを使用できますが、これは一部のHDDだけに役立ちます。WDハードドライブを持っているのは幸いなことです。このプロセスはディスク上のデータが全て無くなることと他の悪い影響を起こすことを注意します。それをフォーマットする前に、HDDをバックアップしたほうがいいです。

2.1. WDクイックフォーマットのツールをインストールして、起動します。

2.2. フォーマットしたい外付けHDDだけを接続します。

2.3. Most Compatibleを選択して、Format Driveをクリックします。そして、フォーマットを開始します。

フォーマット

3. 以上の2つの手順を試した後、バックアップはまだ失敗する場合、バックアップドライブを変更します。またはWindows Server 2012にシステムをアップグレードします。それは.VHDXフォーマットを使用して、バックアップイメージファイルを作成することで4KセクターHDDの問題を完全に修正します。