Windows 10でバックアップに失敗した! - 早い解決方法

異なる状況でWindows10のバックアップが失敗するかもしれません。例えば、様々なエラーコード、システムイメージの作成失敗、I/Oデバイスエラー、シャドウコピーを作成できませんでした。この記事では、これらの問題に対応する早い解決方法をいくつかご紹介します。

Windows 10でバックアップできないエラー

日頃から、オペレーティングシステム(OS)と作成されたファイルなど、大切なデータをすべてバックアップするのは良い習慣だと思います。Windows 10は、システムとファイルを別々にバックアップするためにユーザーに「バックアップと復元 (Windows 7)」「ファイル履歴」を提供します。

しかし、Windows 10でシステムイメージバックアップまたはファイルバックアップを取る時、変なエラーメッセージやエラーコードが表示される場合があります。つまり、Windows 10のバックアップが正常に完了できないということです。

バックアップ失敗の原因は状況により、異なります。次はそれらを1 つずつ見ていきましょう。

ヒント:次の解決案が複雑すぎると思うなら、最後の部分へ直接ジャンプしてWindows 10バックアップ失敗に対するクイックフィックスを読むことができます。

Windows 10でバックアップができない時の一般的な対処法

様々な要因でWindows 10はバックアップに失敗しましたかもしれませんが、正しいバックアップ方法には普通、幾つかの要件を満たす必要があります。まず、それらの共通要件をチェックして、対策を行って、Windows 10でバックアップが正常に完了できるかどうかを見てみます。

最初に、内蔵用ドライブと外付け用ドライブに関わらず、バックアップファイルを保存するドライブはNTFSでフォーマットされたか確認すべきです。そして、バックアップイメージを格納するためのディスクの空き容量が十分であることを確認します。以下のソリューションを試してみることができます。

  • WindowsImageBackupというフォルダを永久に削除します。或いは、このバックアップファイル(有用である場合)を他の安全な場所に移動します。このフォルダはC:\System Volume Information(隠しフォルダ)に配置される可能性が高いです。Windows 10のバックアップで「バックアップセットのいずれかのボリュームのバックアップイメージを準備しているときにエラーが発生しました。(0x807800C5)」というエラーメッセージが出てくる時にこの方法は役に立つかもしれません。

  • 0x807800C5

  • EFIシステムパーティションと回復パーティションを削除します。Diskpartで「list disk」→「select disk n」→「list partition」→「select partition n」→「delete partition override」→「exit」を順に実行します。nを対象ディスク/ドライブの番号に置き換えます。 不要になった回復パーティションが複数存在する場合、Windows 10でそれらを一括削除することができます。この方法はWindows 10のシステムイメージの作成失敗に適用します。

  • ディスクエラーと不良セクタをチェックします。管理者権限のあるコマンドプロンプトでchkdsk [ドライブ文字]: /f(例えば、chkdsk C: /f)を入力してEnterキーを押します。すべてのドライブをチェックすることがオススメです。Windows 10のバックアップで「指定されたファイルが見つかりません。 (0x80070002)」というエラーメッセージが出てくる時にこの方法は役に立つかもしれません。

  • 0x80070002

  • MBRディスク上の「システムで予約済みのパーティション」にドライブ文字を割り当て、そしてそれをアクティブとして設定します。

  • 以前の復元ポイントを削除し、Windows 10ですべてのHDDの「システムの保護」を無効にします。Windowsロゴキー + Sキーを押して、検索ボックスに「System」と入力して、検索結果から「システム」をクリックします。ポップアップウィンドウの左側にある「システムの保護」をクリックします。表示される画面で対象ドライブを指定して「構成」をクリックします。あとは「システムの保護を無効にする」にチェックを入れて、下にある「削除」ボタンをクリックします。

  • システムの保護を無効にする

  • Windows 10のシステムバックアップ用パーティションを新たに作成します。ディスクの管理」でこれを実現できます。

  • Windows バックアップ・アシスタントまたはファイル履歴を最新の情報に更新します。この方法はWindows 10のファイル履歴が機能しない場合に適用します。

もっと具体的なWin10バックアップエラー

上述のすべての方法はWindows 7のバックアップ失敗にも対応します。これらの対策を試した後、またWindows 10でバックアップサービスを正常に起動できない場合、次の具体的なエラーではないか確認します。

指定されたバックアップディスクが見つかりません(0x80780081)

ディスク領域不足と不適切なファイルシステムのほかに、このエラーは間違えたWbadminコマンドと無効化したVSSサービスによって引き起こされるかもしれません。

Wbadminコマンドを使用する時にこのエラーが表示されるなら、正しいコマンド形式であるか確認してください。システム状態のバックアップを始めるために、Wbadmin start systemstatebackup –backupTarget:<バックアップ先のドライブ文字> -quiet(オプション)と入力します。

例えば、Wbadmin start systemstatebackup –backupTarget:f:

VSSが有効になっているか確認するために、管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。「vssadmin list writers」と入力して、VSSに登録されているライターがすべて表示されるなら、問題ありません。

Windows 10バックアップでシャドウコピーを作成できませんでした

次のようなエラーメッセージが表示される場合:

シャドウコピーを作成できませんでした

1. 「vssadmin list shadowstorage」と入力して、現在使用しているシャドウコピーの記憶域が表示されます。

2. そして「vssadmin resize shadowStorage」と入力して、シャドウコピー記憶域の最大容量を増やします。

ネットワークドライブにバックアップを作成できない

このエラーに対応するソリューションがかなり簡単です。Windows 10をネットワークドライブ上にバックアップするために、ネットワークドライブをローカルディスクとしてマップすることをお勧めします。すると、バックアップサービスを始めます。

もし、Windows 10では外付けHDDにもバックアップできないなら、このドライブが正しく接続されていないか、NTFSファイルシステムでフォーマットされていないか確認してください。

Windows 10バックアップ中のI/Oデバイスエラー

コンピュータからドライブへアクセスする際や、フォルダへアクセスした際に、「I/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行できませんでした。」とエラー表示されるかもしれません。初期化を実行したところ、このエラーも出てきます。

不良セクタや不良クラスタはこのエラーが発生する原因かもしれません。また、512セクタの代わりに4Kセクタサイズの大容量ドライブにバックアップするのはこのエラーを起こすかもしれません。

I/Oデバイスエラー

他のソフトウェアを終了し、パーティションのサイズを変更し、HDDを工場出荷時のデフォルト設定にリセットし、または物理セクターサイズをチェックして修正することができます。これらの方法の詳細な手順については「I/Oデバイス エラーが発生したため、要求を実行できませんでした」記事を参考にしてください。

Windows 10バックアップ失敗に対するクイックフィックス

上記が提供しているソリューションは、バックアップできない問題を解決しない可能性があります。こういう時、強力なサードパーティ製バックアップソフトを必要とします。

現在、多くのバックアップ専門フリーソフトがあります。AOMEI Backupper Standardはその中の一つです。それはシステムバックアップ、ディスクバックアップ、ファイルバックアップ、ファイル同期およびフル/増分/差分バックアップタイプを提供します。デイリー、ウィークリー、マンスリーとイベントトリガーなどバックアップスケジュールが設定可能です。また、Windows 10を外付けHDD、ネットワーク共有フォルダまたはNASにバックアップするのは簡単に完了できます。

更に、システムが壊れる時、簡単にシステムイメージを復元できます。ユーザーフレンドリーなインターフェースがあります。システムクラッシュに備え、このソフトウェアを試してみませんか?

1. AOMEI Backupper Standardを無料でダウンロードして、インストールして、起動します。

※もしWindows 10を外付けHDDにバックアップしたいなら、外部記憶装置をコンピュータに接続してください。

2. 「バックアップ」タブ→「システムバックアップ」をクリックします。

システムバックアップ

※必要に応じて「ディスクバックアップ」を選択することもできます。

3. 必要なシステムパーティションがデフォルトで選択されるので、バックアップファイルを保存する場所だけを選択するといいです。

保存場所

4. 実行する操作を確認して問題なければ「開始」をクリックします。

開始

ヒント:

  • オプション」をクリックしてバックアップイメージをパスワードで暗号化できるし、「スケジュール」をクリックしてバックアップスケジュールを設定できます。

  • 「ユーティリティ」→「ブータブルメディアの作成」オプションを選択して、Windows 10がいつでも起動できることを確保します。

  • バックアップ先のディスク容量を節約するために、「スキーム」→「ディスクスペースの管理を有効にする」をクリックして古いバックアップを自動的に削除するように設定できます。でも、この機能はProfessional版しか使えません。アップグレードしてください。

結論

すべてのWindows 10バックアップエラーはこの記事に書いてあるわけではありません。でも、上が述べた一般的な対処法はこれらのエラーを修正できるはずです。Windows 10ではバックアップに失敗する問題が発生する時、状況により、1つの対策を試してみるか、またはサードパーティ製ツールを選択します。どの方法を選択しても、最終目的はWindows 10を保護するためです。