【xcopyの使い方】コピーから特定のファイル/フォルダを除外

一部のユーザーは、コピーを実行するときにXCopyはファイルまたはフォルダを除外できないことに対して不満です。この記事では、XCopyとサードパーティ製のソフトを使用して、コピーから特定のファイルまたはフォルダを簡単に除外する方法についてご紹介します。

ユーザー事例

  • ファイルとフォルダの除外リストを指定し、あるディレクトリ内のファイルまたはフォルダを他のフォルダにコピーしようと思いました。それで「xcopy c:\t1 c:\t2 /EXCLUDE: /My Music /My Pictures」というコマンドを実行しましたが、残念ながら失敗しました。「can’t read files: /My Music /My Photos」というメッセージが表示されました。xcopyでコピーしたくないファイルやフォルダを除外するのは本当に可能でしょうか?どのようにそれを実現しますか?

豆知識:xcopyとは?Xcopyは、ファイルだけでなくフォルダごと(全体)のコピーもできます。Microsoftは、ファイルやフォルダをコピーするときに使えるxcopyコマンドを多く提供しています。つまり、xcopyにはさまざまなオプションがあります。copyコマンドより、基本的にはxcopyコマンドの方を使っています。
xcopyコマンドを使うと、ファイルやフォルダをツリー状態のままコピーできます。バッチファイルとタスクスケジューラを組み合わせると、簡単なバックアップシステムを実行できます。また、xcopyでコピーしたくないファイルやフォルダーがある場合は、コピー除外リストを利用するといいです。

しかし、一部のユーザーは、xcopyではEXCLUDEコマンドのすぐ後ろに書いてあるファイルが除外されないこと、やファイルが読み込めないことに気づきます。では、xcopyを使用して、コピーからフォルダ内のファイルを除外する適切な方法は何ですか?

xcopyではファイルやフォルダを除外する方法

コピーからいくつかのファイルやフォルダを除外する理由:

xcopyコマンドを使ってバックアップを行う場合、一時ファイルまでもコピーされてしまうことがあります。これらのファイルをバックアップしても意味はないし、ディスク領域の無駄でもあります。可能ならば、このような一時ファイルはコピー(バックアップ)しないようにしておきたいでしょう。

Microsoftによると、xcopyの/excludeオプションは、コピーから除外するファイルの一覧リストを指定する用のパラメーターです。除外リストをテキストエディターで作成し、/excludeオプションで指定した別ファイルに書き込んでおく必要があります。

  • ※ヒント:このファイルには、xcopyの対象とさせないファイルやフォルダ名(の一部)を、1行に付き、1つずつ記述します。例えば、\txt\または.txtを指定すると、txtディレクトリ以下のファイル、またはファイル拡張子が.txtのファイルをすべてバックアップ(コピー)から除外します。

1. 別ファイルに書き込まれたエントリ(コピーから除外するファイルの一覧リスト)はxcopyでコピーするファイルやフォルダの名前と比較され、その一部がマッチしていると、コピーされずにスキップされます。完全一致ではなく、部分一致であることに注意してください。

2. ここでは、一時ファイルや、バックアップするにはサイズが大きすぎるファイル(ページファイルなど)、バックアップしてもあまり意味のないファイル/フォルダ、などを指定できます。

3. /excludeオプションの後ろにテキストファイルの名前ではなく、フルパスを書く必要があります。

具体的に言うと、次は例を挙げましょう:

  • ステップ 1. まずは場所に関わらず、xcopy-excludelistという名前を付けるテキストファイルを作成します。

  • ステップ 2. そして作成したテキストファイルを開き、xcopyでコピーしたくない(即ち、除外したい)複数のファイルやフォルダの名前(または名前の一部)を、例のように1行に付き、1つずつテキストに書きます。

    ~$
    .iso
    .temp
    \My Music\
    pagefile.sys

  • ステップ 3. 最後はxcopy c:\t1 c:\t2 /EXCLUDE: C:\mybatch\xcopy-excludelist.txtコマンドと入力してEnterキーを押します。

    【ノート】C:\mybatch\xcopy-excludelist.txtはxcopy-excludelist.txtのフルパスです。

xcopyコマンドを使用してコピーから特定のファイルやフォルダを除外することはかなり簡単でしょう。しかし、xcopyでは無効なパス、アクセス拒否、ディレクトリ作成できないなどの問題もいろいろありそうです。

そのため、多くのユーザーはインターネットでXcopyの代替ソリューションを探しています。幸いなことに、ここではバックアップからファイルやフォルダを除外するもっと簡単かつ強力な方法があります。

ファイルやフォルダを除外するもっと簡単な方法

コピーまたはバックアップを行う時、フォルダ内の特定のファイルやディレクトリ内の特定のフォルダを除外するためにPCバックアップソフト - AOMEI Backupper Professionalは役立ちます。

このツールを使うと、バックアップから特定のファイル拡張子やワイルドカードを持つファイルやフォルダを含むか、または除外することができます。同時に隠しファイル/フォルダ、システムファイル/フォルダを除外することもできます。

【補足】AOMEI Backupper Professionalではファイルバックアップおよびファイル同期は使用可能です。ファイルの移動とか、後の復元とかはとても簡単です。SEAGATE(シーゲイト)の外付けハードディスク、USBメモリ、SDカード、CD/DVD、 NAS、共有フォルダ、クラウドストレージなど、いろんな場所にファイルをバックアップ、または同期できます。

また、このソフトはシンプルなGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を採用し、初心者でも簡単に使えます。バックアップと同期のスケジュールを設定できるし、リアルタイムファイル同期もサポートします。さらに、Windows 10/8/7/XP/Vistaに対応します。有料版ですが、購入する前に、その30日間無料体験版をダウンロードして試すことができます。無料体験

AOMEI Backupper Professionalを使用してバックアップからファイルやフォルダを除外する手順は次のとおりです:

  • 1. AOMEI Backupper Professionalをインストールして起動します。必要があれば、事前に準備したバックアップ先となる外付けHDDなどをパソコンに接続します。

  • 2. 「バックアップ」タブをクリック⇒スクロールを最下部に移動して「同期」を選択します。同期

  • 3. 必要があれば、タスク名を変更できます。そして「フォルダを追加」をクリックします。フォルダを追加

  • 4. 「ブラウズ」をクリックして、同期したいファイルとフォルダを選択します。次には下向きの二重矢印をクリックして「フィルタオプション」を展開します。ブラウズ

  • 5. ここではバックアップしたくないファイルを追加し、設定完了後に「はい」をクリックします(除外したいファイルは選択したフォルダに含まれているはずです)。フィルタオプション

  • 6. 最後は、バックアップ先を選択して、「開始」をクリックします。開始

ヒント:オプション:ここでは、現在のタスクにコメントを追加したり、電子メール通知を有効にすることができます。
スケジュール:ここでは、デイリー、ウィークリー、マンスリー、イベントトリガー、リアルタイム同期を設定したり、差分バックアップや増分バックアップを実行することができます。

まとめ

一つのディレクトリから他のディレクトリへファイルやフォルダをコピーする時、xcopyコマンドを利用して簡単な手順でコピーしたくないフォルダやフォルダ内のファイルを除外できます。その他、より良い選択があります。直感的にわかりやすい画面があるAOMEI Backupper Professionalはファイルバックアップ&同期を行う際に特定のファイルやフォルダをもっと簡単に除外できます。

ちなみに、AOMEI Backupper ProfessionalはSSDへのシステムクローン/ディスククローン、USBメモリへのシステムバックアップ、外付けHDDのバックアップなどもサポートします。それに、これらの操作がすべてコマンドプロンプトで完了できます。パソコンをうまく保護するために、このツールを今すぐインストールして試みませんか?