VSSの十分な記憶域がないエラーのソリューション

問題

ボリュームシャドウ コピーサービスを使用して、バックアップを実行する時、次のようにVSS(ボリュームシャドウ コピーサービス)の十分な記憶域がないエラーが発生します:

詳細なエラー:エラー-ボリュームシャドウ コピーサービス操作エラーが発生しました:

シャドウ コピーの記憶域ファイルまたはその他のシャドウコピーデータを作成するのに 利用できる十分な記憶域がありません。(0x8004231f)

原因

1. この問題は常に、システム予約済みパーティションを含む関連するパーティションに十分な記憶域がないことによって起こされます。ディスクのパーティションに保存するスナップショットを作成するために、いくつかの復元ポイントを作成するかもしれません。それはディスクスペースを費やします。

2. このエラーも、ボリュームシャドウコピーの定義された最大サイズはシャドウコピーを完成するのに必要なサイズより小さいことで起こされます。

3. Windowsを起動するためのMicrosoftシステム予約(MSR)パーティションまたは一部のコンピューターだけに存在するOEMユーティリティパーティションにドライブ文字を割り当てることもVSS障害を起こせます。

ソリューション

まず以上の原因をチェックすることを提案します。適切なソリューションに従って、それを解決します。

1. 関連するパーティションに十分な記憶域がない場合、ファイルを削除して、より多いスペースを取得し、またはパーティションを拡張することができます。コンピューター上の全てのVSSスナップショットを削除するためにvssadminコマンドを使用できます。シャドウを削除するコマンド:

vssadmin delete shadows /for=<ForVolumeSpec> [/oldest | /all | /shadow=<ShadowID>] [/quiet]

「vssadmin delete shadows /all」を使用して、全てのVSSスナップショットを削除できます。もしそれらを全部削除したくないなら、「vssadmin list shadows」コマンドを実行して、スナップショットのリストを表示できます。そして、IDまたはボリュームにより一部の特定のスナップショットを削除できます。

2. もし、関連するパーティションは十分なディスクスペースがありますが、ボリュームシャドウコピーの定義された最大サイズは小さすぎる場合、コマンドを使用して、より多い記憶域を割り当てることができます。次のコマンドを実行して、ボリュームシャドウコピーの定義された最大サイズを見ることができます:

Vssadmin list shadowstorage

Vssadmin resize shadowstorageのコマンド:

vssadmin resize shadowstorage /for=<ForVolumeSpec> /on=<OnVolumeSpec> [/maxsize=<MaxSizeSpec>]

60GB以上を割り当てたい場合、以下のコマンドを実行できます:

vssadmin resize shadowstorage /For=C: /On=C: /MaxSize=60GB

実は最大サイズは必ず特定のサイズとなることは必要ではありません。/maxsize=UNBOUNDEDのようにそれを設定こともできます。

3. MSRまたはOEMはドライブ文字を持っているなら、パーティションから文字を削除できます。

代替ソリューション

ご存知のようにVSSはWindowsの強力な機能ですが、そのエラーはユーザーを狂わせるかもしれません。もし、以上の方法が複雑すぎだと思って、あるいは全てのプロセスを操作したくない場合、ここでは他のシンプルな方法があります。それはVSSの使用を代わりに、自分の技術を使って、ライブバックアップを実行するバックアップフリーソフトAOMEI Backupperです。Backupperの設定でVSSを使用しないオプションをチェックするなら、VSSの十分な記憶域がないエラ、または他のVSS問題を心配しなくてもいいです。