Windows 10/8/7でGPT HDDからSSDへクローンする方法

GPTとMBRの違いとは?

MBR形式でフォーマットされたディスクはBIOS互換モード(Legacy)で起動しますが、GPTディスクは、UEFIモードだけで起動します。そのため、MBRディスクをGPTディスクに変換する場合、や以前MBRディスクを搭載したパソコンは今GPTディスクを搭載する場合、パソコンのブートモードも変更する必要があるかもしれません。

従来のディスクはMBR形式にフォーマットされたことがほとんどです。しかし、MBRディスクには幾つかの制限があるので、最近、多くの人々はHDDをGPT形式でフォーマットしようとします。現在、GPT HDDを使用しているユーザーが少なくありません。

また、パソコンの処理速度を上げるために、GPT HDDをSSDへアップグレードしたいユーザーも沢山います。GPT HDDをSSDに交換・換装する最も簡単な方法は、サードパーティ製のツールを使用してGPT HDDからSSDへクローンすることです。

でも、上述のようにブートモードが違うため、GPT HDDとMBR SSDの間のクローンが難しいです。クローンが正常に完了しても、クローン後のSSDが起動しない可能性が高いです。だから、一般に前もってクローン元とクローン先のディスクのパーティションスタイルが一致することを確認します。例えば、ここでGPT HDDからMBR SSDへディスクをクローンする時、事前にMBR SSDをGPT SSDに変換することができます。

GPT HDDからSSDへクローンできるソフト

ところが、GPTシステムディスクはWindowsの64ビット版のみ対応しますが、MBRディスクは32ビット版と64ビット版、両方に対応するので、一部の人はまだMBRパーティションスタイルのSSDを維持したいかもしれません。MBR SSDをGPT SSDに変換しないで、GPT HDDからMBR SSDへ直接クローンする方法がありますか?

次はAOMEI Backupperという強力なSSDクローンソフトを紹介しましょう。これは、ディスクをGPT形式とMBR形式の間で変換せずに直接GPT HDDからMBR SSDへクローンできます。ディスクをMBRからGPTに変換してからクローンする面倒な手間を省きますし、クローンしたSSDが起動できることを確保します。状況に応じてBIOS設定をUEFIからLegacyモードに変更する必要があるかもしれません。

クローンするHDDはシステムディスクではない場合、AOMEI Backupperの無料版 - AOMEI Backupper Standardでディスククローンを実行すれば十分です。もちろん、システムディスクをMBRからMBRへクローンする場合もこのフリーソフトも役に立ちます。しかし、システムディスクをMBRからGPTへ、GPTからMBRへ、GPTからGPTへクローンする場合、AOMEI Backupperの有料版にアップグレードする必要があります。

GPT HDDからSSDへクローン

AOMEI Backupperは初心者でも簡単に使えるソフトです。そのインタフェースが直感的で分かりやすいです。GPT HDDよりSSDのサイズが小さい時、SSDの容量に合わせてパーティションを自由に調整することができます(有料)。或いは、システムクローンを使用して、OSのみを移行することもできます(有料)。下記は、無料版AOMEI Backupper Standardを使い、システムディスクじゃないGPT HDD(データディスク)をMBR SSD(データディスク)へクローンするやり方を例としてあげます。

1. このフリーソフトをダウンロードし、インストールし、起動します。

2. 「クローン」タブで、「ディスククローン」を選択します。

クローン

3. クローンしたいソースディスクをクローン元として指定して、「次へ」をクリックします。

ソースディスク

4. ターゲットディスクをクローン先として指定して、「次へ」をクリックします。

宛先ディスク

5. SSDへクローンするため「SSDを最適化するにはパーティションを合わせる」にチェックを入れる必要があります。操作概要を確認して問題なければ「開始」をクリックしてGPT HDDからSSDへクローンを実行します。

開始

クローン実行中、コンピューターで他の仕事を行うことができます。AOMEI Backupperを使用して、GPT HDDをSSDへクローンする以外、システムバックアップ、ファイル同期、異なるハードウェアへのシステム復元などもできます。